カオス理論

バタフライ・エフェクト」を観た!
特殊な能力を持つ主人公が過去に戻って過去を変えるっていうストーリー。
back 2 the future meets love story



「アマゾンで羽ばたいた蝶、地球の裏
 竜巻起こすバタフライ・エフェクト
 
BY nuftty & olive oil



こんなのも観ました。


猟奇的な彼女」が良かったので期待たけど・・・。
風はないよね。
猟奇的な彼女」の方が好き!!

僕の彼女を紹介します 特別版 〈初回限定生産〉 [DVD]

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再開

何事も継続だ!!
ということで、一年振りに再開。

最近は映画にはまっている。
食わず嫌いで見ていなかった「猟奇的な彼女」が特に良かったな。

アメリカンパイ2」(めちゃくちゃくだらなくて楽しい映画)、久しぶりに見てめちゃくちゃ笑った。
途中で流れていたsum41が懐かしかった。
アメリカンパイ」とあわせてどうぞ!!

アメリカン・パイ [DVD]

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2007年振り返り其の壱

【2007年振り返り】
年初に7大目標を掲げておりましたが、
果たして出来たのだろうか・・・・。



1・素晴らしい本をたくさん読む、逐次ブログに載せる。(今年は量より質)

→2007年は素晴らしい本に出合えた1年でした。
 今年はブログに載せて行こう。

2・業務上必要不可な資格を取得!

→順調でしたが、1つ落とした・・・。
 しかも1点に泣く。

3・AFPを取得!

→学科は×。実技は合格。
 1月にリベンジ。


4・英語の勉強を始める。(学校に行きます。)

→時間も金もなく撃沈。


5・TOIEC500点〜600点

→そんなの出来るか〜!!


6・株式などの投資を始める

→資本金が無くて撃沈。


7・ギターまたはサンプラーを購入し弾きまくる。(時間的に難しそう)

→9月にMC BATTLE出場。
 しかも、初勝利。最高でした。



2007年は「読書」、「金融関連の資格取得」、「英語」の三大目標のうちの
前2つはそこそこ出来た気がします。2008年も日々精進。

茨城

茨城の大洗に行って来た。
めちゃくちゃ田舎。


2007年17冊〜20冊。
1ヶ月10冊のペースです。


とある方より頂いた本。

日本市場への挑戦―アフラックの独創経営

日本市場への挑戦―アフラックの独創経営


かなり毒舌な筆者です。

リサーチ・リテラシーのすすめ 「社会調査」のウソ (文春新書)

リサーチ・リテラシーのすすめ 「社会調査」のウソ (文春新書)


巨大な隣人「中国」に関する本。
我らが伊藤先生レコメンドの一冊。

貝と羊の中国人 (新潮新書)

貝と羊の中国人 (新潮新書)


ヒルズ族全盛前夜の元ITベンチャー社長が
書いた「お金」に関する本。
日本人のファイナンシャルリテラシーを高めたい
との事ですが、非常にわかり易い本です。
読むのは2回目になりますが、日々の生活にも役立つのでは・・・。

おりこうさん おばかさんのお金の使い方

おりこうさん おばかさんのお金の使い方

とある土曜

2007年15冊〜16冊。

京セラ会長稲盛和夫氏の本。
含蓄のある言葉、愚直な教えと目からうろこであります。


「生まれたときよりも少しでも善き心、美しい心になって死んでいくこと。
生と死のはざまで善き思い、善き行いに努め、怠らず人格の陶冶に励み、 そのことによって生の起点よりも終点における魂の品格をわずかなりとも高めること。それ以外に、自然や宇宙が私たちに生を授けた目的はない。」

生き方―人間として一番大切なこと

生き方―人間として一番大切なこと

売れる前の不遇の時代にダウンタウン松本一派に
囲まれて土下座をしたと言われる男が、かく語りき。
そのまんまさんよりも政治家向きなのでは・・・。

憲法九条を世界遺産に (集英社新書)

憲法九条を世界遺産に (集英社新書)



最近、はまっているアルバム。
今更ですが、かの有名な曲以外も
とても良いです。
エビスビーツ(元韻踏アキラ)の
ルーツは道三じゃないかなんて
深読みしてしまいます。

Lifetime Respect

Lifetime Respect

POP

最近はJ-POPにハマッテます。

2007年13冊〜14冊。
読みづらかったです。

武士道

武士道

投資の本。
FPの勉強してるのでサクサク読めます。
バイブル的一冊。
投資の基本は長期、分散、プロの活用なり!

最強の「個人資産」形成術

最強の「個人資産」形成術

三井さん

2007年11冊〜12冊。


「最初の仕事はくじ引きである。最初から
 みずからに適した仕事に就く可能性は高くない。」
(P.F.ドラッカー

「3年目社員」が辞める会社 辞めない会社 若手流出時代の処方箋

「3年目社員」が辞める会社 辞めない会社 若手流出時代の処方箋


我らが伊藤さんの新著。成長著しいインドについての本。
高校のとき、「インドカレー」というバンド組んでました。
昔はインドと言えば、「カレー」みたいに陳腐な連想をしていましたが、
人口11億人、国土が日本の9倍、未来の大国インド。
多種多用な民族に、宗教。そして、カースト制の弊害。
興味的だったのは「輪廻転生」の考え方。(ヒンズー教の考え方)
日本人は「人生は一度きり」、だから今以上に頑張って成長したい、成功したい」などと
考えますが、「輪廻転生」の考え方は「今の身分、生活は前世の自分の行いが影響しているという考え方。
身分の低いカーストの人は、前世の行いが悪かったから今はこんな身分なんだと諦めている。
そこに形勢逆転、下克上という考え方はない・・・。
一概にどっちが良いかなんて言えないが、それじゃつまらないと思ってしまう。
小生は5年後、10年後のためにこの瞬間、今日も明日ももがき続ける。
小生も諦めの悪い男であります。

ITとカースト―インド・成長の秘密と苦悩

ITとカースト―インド・成長の秘密と苦悩